ハズレのない日本人ラッパーを3人紹介
こんにちは。すこchaです。
このブログの読者さんの半分以上はドラクエ10関連だと思いますが
好きなことを書いていく雑記ブログなので了承下さい。
今回は、日本語ラップを普段あまり聞かない方も
この3人を聞けば新しい感性として芽生えるんじゃないかという
3名のハズレのない日本人ラッパーを紹介したいと思います。
ポチョムキン(餓鬼レンジャー)
1人目に紹介するのは、餓鬼レンジャーのメンバーのMCポチョムキン。
彼の日本語の使い方は、
日本人がラップをすると不自然でかっこ悪いという概念を変えました。
WANIMAのボーカルも彼が音楽のルーツというほど
彼のHIPHOPは今までの日本語ラップには無かった影響力があります。
餓鬼レンジャーを率先し彼は数多くの日本人ラッパーに影響を与えてきました。
交流も多く人として面白みのある鉄板のNo.1おすすめのMCです。
自分も彼からHIPHOPにどっぷりと浸かりました。
餓鬼レンジャーNewAlbumはこちらから「キンキーキッズ」
鎮座dopeness
2人目は鎮座ドープネス。今地上波で人気のフリースタイルダンジョンで
モンスターとして出演して欲しいというZEEBRAのオファーを断り続ける
正真正銘のフリースタイラー。彼のラップは唯一無二。
日本人離れしたリズム感とソウル、レゲエ、ブルース何でもありのフローで
音と言葉を自在に操るアーティスト。
このライブでも隣の黒人の方も国境を越えて
途中からノリノリになっていくこの音と言葉のリズム感はさすがです。
音源としてはとてもリラックスできるHIPHOPのイメージとは違う
聞きやすい曲も多いです。温厚な人柄と優しさ、音楽が好きだという気持ちが
ライブ、音源で伝わる彼も鉄板のおすすめMCです。
般若
最後はやっぱりこの人般若。これは個人的に男としてやっぱり熱くなる部分が多い
アーティストです。正直、般若のフリースタイルに関してはノーコメントなんですが
音源とライブで熱い人柄が伝わる気持ちの面が段違いです。
音源は色々なタイプの楽曲があるのですが
特に気持ちの面、感情を全面に出す楽曲の素晴らしさがおすすめした理由になります。
般若の最新アルバム「グランドスラム」はこちらから。
今回は個人的におすすめなハズレのないMC3名を紹介してきましたが
もっと紹介したいMCはたくさんいます。
自分は音楽は本当にジャンル問わず聞くのですが
今回の記事で日本語のHIPHOPを食わず嫌いされていたり、
どれを聞いてもイマイチだった方に良さが伝わればと思い紹介させていただきました!