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今日の音楽Part.2 R.I.P「Avicii」

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R.I.P Avicii

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Avicii (アヴィーチー) 、スウェーデン出身のDJ/プロデューサー。

2007年、17才のときにDejfitts Plays Labelというレーベルと契約して本格的に音楽活動を開始。
弱冠18歳にして楽曲制作を始め、現在は世界を股に掛けて絶対的な人気を誇っています。
ジャンルでいうと、プログレッシブハウスポップスっぽいEDMが多いアーティストといったイメージでいれば間違いないです。

EDMの中でも、Aviciiの曲はEDMの概念に捉われない独自の路線を貫いています。
ソウルシンガーやギタリストをフィーチャリングに入れるなど、発想が柔軟で新しいものばかり。

残念ながら4月20日の金曜日、オマーンのマスカットで死亡しているのが発見されたDJ/プロデューサーの Avicii(アヴィーチー/本名Tim Bergling)の家族が、彼の死が自殺であることを示唆する声明を発表しました。

Our beloved Tim was a seeker, a fragile artistic soul searching for answers to existential questions.
An over-achieving perfectionist who travelled and worked hard at a pace that led to extreme stress.
When he stopped touring, he wanted to find a balance in life to be happy and be able to do what he loved most - music.
He really struggled with thoughts about Meaning, Life, Happiness.
He could not go on any longer.
He wanted to find peace.
Tim was not made for the business machine he found himself in; he was a sensitive guy who loved his fans but shunned the spotlight.
Tim, you will forever be loved and sadly missed.
The person you were and your music will keep your memory alive.
We love you,

Your family

私たちの愛するティムは、失望した芸術的な魂であり、実存的な質問に対する答えを探し求めていました。
極端なストレスを抱えた状態でツアーを頑張った、行きすぎた完璧主義者。
ツアーをやめたとき、彼は幸せな生活のバランスを見つけて幸せになり、彼が最も愛していたことをやりたかった。それが音楽です。
彼は常に意味、生命、幸福について考えており、本当に苦労していました。
彼はもう続けることができなかった。
彼は楽になりたかった。
ティムは、彼が思ったよりもビジネスマシン用に作られていませんでした。彼は彼のファンを愛していましたが、彼は注目されることを捨てたのです。
ティム、あなたは永遠に愛され、皆は悲しみと恋しさに嘆いています。
あなたの自身とあなたの音楽は、あなたの記憶を私たちの中で生かし続けます。
私たちはあなたを愛してます。

あなたの家族より。

 

 Wating For Love

 

 Wake Me Up

 

 Heaven(ft.SimonAldred)

 

 

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