各武器の重要ポイントまとめ(太刀・ランス・ガンランス)
色々な武器を触りたいけどどう使っていいのかわからない方への、とりあえずこれだけ覚えてから練習してみようシリーズ第二弾になります。
今回は太刀、ランス、ガンランスの紹介をしていきたいと思います。
太刀
「見切り斬り」でゲージを溜めて「気刃大回転切り」で(白⇒黄⇒)赤ゲージまで強化。
赤ゲージを消費して「気刃兜割り」のループを狙う。
●見切り斬り(R2+〇)
派生からのみ出せる太刀の新モーション。
敵の咆哮や攻撃に合わせて見切り斬りを成功させると回避した上でこちらの攻撃を当てる事が可能です。
この見切り斬りを成功させると錬気ゲージが最大まで溜まり、気刃大回転斬り(R2)に繋げることも可能なので、一番速く錬気ゲージの色を強化出来ます。
ただし、敵の攻撃に合わせずに使用した時や、回避は成功したがカウンターを当てれなかった場合は成功とみなされません。
●気刃兜割り(気刃突きを当てた後に▲)
気刃突き(R2+▲)をヒットさせた後に空中に飛び上がり7連撃を当てる大技。
この気刃兜割りは錬気ゲージの色を1段階消費します。
白でも使用する事自体は可能ですが、赤の時と比較すると威力は1撃あたり約3分の1程度。
全部で7連撃なので極力赤色状態で使用するようにしましょう。
この気刃兜割りを当てた後は20秒間錬気ゲージが自動回復します。
●気刃踏み込み斬り(斬り下がり後R2)
コンボの間に敵の攻撃を斬り下がり(〇+▲)で回避してコンボを断つ事無く継続させる事が出来るモーションです。
参考動画
ランス
「パワーガード」への派生を覚えてそこからのカウンターを狙う立ち回りを心掛ける。
●パワーガード(カウンター突き(R2+〇)の構え中に×)
パワーガード中は徐々にスタミナを消費するが、ガードによるスタミナ消費0で全方位からの攻撃をガード可能。
更にパワーガードから特定の攻撃へ派生させる事が出来る。
パワーガードから〇ボタンでカウンター突き
敵の攻撃をガードしようがしまいが、最大まで溜めた分の威力と同等な上にスティックで任意の方向に攻撃が可能。
パワーガードから▲ボタンで飛び込み突き
敵との距離を詰めたい場合に有効。こちらも攻撃方向を任意で変更できる。
通常のガードで体が仰け反り状態の時。
カウンターの構え中にカウンターを失敗してしまった時。
この状態から×ボタンでパワーガードへの派生が可能になっています。
●突進攻撃(R2+〇+▲)は今回から突進中方向キー+×で左右にステップで位置を変えられたり、180度方向転換出来たり、R2で即ガードモーションに移行も可能となりました。
参考動画
ガンランス
「フルバースト」のコンボループと敵の隙を見て「竜杭砲」を組み込む。
●フルバーストコンボ
斬り上げ(〇+▲)⇒叩きつけ(▲)⇒フルバースト(〇)⇒なぎ払い(▲)
このフルバーストの後は状況に応じてコンボを変えていく。
なぎ払い⇒クイックリロード(R2+〇)⇒叩きつけ⇒フルバースト
なぎ払い⇒竜杭砲(〇)⇒リロード(ステップ×後〇)⇒ 叩きつけ⇒フルバースト
ちなみに、このフルバーストはジャンプ叩きつけからも派生させたり、抜刀状態で段差をステップでジャンプした状態から空中で使用したりも出来ます。
今回のガンランスの砲撃関連で仲間に吹き飛ばし判定があるのは竜撃砲のみで、フルバーストでも仲間に気を使う事なくPTプレイでも充分活躍出来ます。
●竜撃砲(R2+〇+▲)
こちらは使用後に冷却のクールタイムが存在する為、使用出来る状態であれば隙をみてどんどんと使っていきたい。
参考動画
武器をうまく使ってる人達の動画を見て、これはどういう意図があるのか?であったりこういう時はこうするのが正解なのか!みたいなのを考えながら見ると動画見るのが止まらないです。
今回も要点だけを抑えた紹介になるので、まだまだ細かい操作はありますが実際に使ってみるきっかけになれば嬉しいです。
ということで今回は太刀、ランス、ガンランスの要点まとめでした!